『浦賀の渡し船』東と西の叶神社を繋ぐ渡し舟

浦賀の渡し船

[box03 title=”浦賀の渡し船のポイント”]・浦賀海道を船で渡れる!
・西叶神社と東叶神社へ行くのに便利!
・渡船の名前は「愛宕丸(あたごまる)」![/box03] [chat face=”sailor_kairi_right_03.jpg” name=”流川海里” align=”right” border=”red” style=”type1″]西叶神社と東叶神社の両方を参拝するのに便利だヨ!それぞれの神社で勾玉と御守袋を承って一つにするとご利益があるらしいヨ![/chat]

浦賀の渡し船の情報

浦賀の渡し船

名称 浦賀の渡し船
所在地 ・東:神奈川県横須賀市東浦賀2丁目4−21
・西:神奈川県横須賀市西浦賀1丁目10先
営業時間 7:00-16:00(通常は18時まで)
※12:00-13:00の間はお昼休みのため運休
※COVIT-19感染拡大防止のため16時までとなっております
定休日 12月31日-1月3日
※荒天時や船の点検時には休航
料金 ・大人:200円
・小・中学生:100円
・未就学児:大人1人につき1人まで無料(2人以上は小・中学生料金)
・1歳未満:無料
・自転車等:50円
※ベビーカー、ペットは無料
※1人分の座席を使用するような大きな荷物は50円
※障害者手帳をお持ちの方は大人100円、小・中学生50円
※介護者は障害者手帳をお持ちの方1人につき1人まで100円
駐車場 なし
最寄り駅 京急線 浦賀駅
東:新町バス停
西:紺屋町バス停
サイト 公式サイト
ブログ
Twitter @uraganowatasi
Instagram
Facebook
Youtube
サブカル

※営業時間など変更になる場合もあるので、必ず公式ページをご確認ください。

浦賀の渡し船とは?

浦賀の渡し船
「ポンポン船」の愛称で親しまれ、浦賀港の東と西を渡す船です。

浦賀海道と呼ばれる約230mの航路を片道約3分で移動します。

時刻表はなく、乗船するお客さんがいる場合にその都度運行します。

[chat face=”sailor_kairi_right_06.jpg” name=”流川海里” align=”right” border=”red” style=”type1″]休航の場合は公式Twitterにも掲載されるから、あやしいときはチェックしてみてネ![/chat]

東渡船場

浦賀の渡し船
最寄りのバス停は「新町バス停」になりますが、そこそこ距離があります。

写真右の通りをまっすぐ進んで、大きな通りに出たら左側にバス停があります。

新町バス停は「よこすか満喫きっぷ」のフリー区間にもなります。

写真の後ろの通りをまっすぐ進むと東叶神社様があります。

西渡船場

浦賀の渡し船
紺屋町バス停で下車すると、すぐ目の前に西渡船場があります。

紺屋町バス停は「よこすか満喫きっぷ」の対象区間外になりますのでご注意ください。

ちなみに反対側には西叶神社様があります。

浦賀の渡し船
西渡船場付近の海岸近くは整備されており、散歩するのにも良さそうです。

『浦賀の渡し船』の乗り方

浦賀の渡し船
自分がいる側に船がいれば、そのまま乗船します。

もし、写真のように反対側に船がいる場合は・・・。

浦賀の渡し船
写真の左側にある「呼び出し」ボタンを押します。

写真は西渡船場になりますが、東渡船場にも同じボタンがあります。

[chat face=”sailor_kairi_right_03.jpg” name=”流川海里” align=”right” border=”red” style=”type1″]休日は利用する人が多いから、常に往復していたりするネ。[/chat]

浦賀の渡し船
先に乗船していたお客さんが降りてから、船に乗船します。

浦賀の渡し船
船の突き当りに料金箱があるので、そこにお金を置きます。

お釣りがないように、できるだけ事前に小銭を用意しておきましょう。

[chat face=”sailor_kairi_right_04.jpg” name=”流川海里” align=”right” border=”red” style=”type1″]運航中は危ないから座っていてネ。[/chat]

浦賀の渡し船
浦賀港には大型の船がたくさん停泊しています。

普段は見る機会がないので付近を散策してみるのも面白いかも知れませんよ。

合わせて寄りたい

精栄軒

精栄軒

西叶神社の近くにある明治43年創業の和洋菓子店さんです。

精栄軒
カステラの中に甘い梅が入った和洋折衷の味が楽しめる「出逢い」、神奈川県指定銘菓である濃厚なあんこが詰まった「扇海最中」など和洋菓子が販売されています。

精栄軒
「おりょうと竜馬の愛したかすていら」も有名です。実は坂本龍馬の妻であるおりょうさんは、坂本龍馬亡きあと横須賀市大津で過ごしました。横須賀市大津の信楽寺にはおりょうさんのお墓もございます。

[chat face=”sailor_kairi_right_03.jpg” name=”流川海里” align=”right” border=”red” style=”type1″]よこすか満喫きっぷの「遊ぶ券」の対象店舗でもあるヨ。[/chat]

喫茶 茶井

喫茶 茶井

日本茶インストラクターの資格を持つマスターさんが経営されている喫茶店です。お店の入り口はお茶の販売所になっており、奥は本格的な喫茶店になっています。

喫茶 茶井
オリジナルのヨコスカドックも食べられます。「昆布」と「海苔」の2種類があり、写真は「海苔」になります。和洋折衷の優しい味わいがします。甘酒のシェイクにした「甘酒シェイク」などもございます。

[chat face=”sailor_kairi_right_03.jpg” name=”流川海里” align=”right” border=”red” style=”type1″]こっちもよこすか満喫きっぷの「遊ぶ券」の対象店舗だネ。[/chat]

観光するなら『よこすか満喫きっぷ』もオススメ!

よこすか満喫きっぷ
電車&バス乗車券、食事券、レジャー券が付いてくるお得な切符です。汐入駅から観音崎周辺はフリー乗車することもできます。
新町バス停も対象区間になるので、横須賀中央駅や観音崎周辺を合わせて観光する際にはとても便利です。
※紺屋町バスは対象区間外なのでお気をつけください。

『よこすか満喫きっぷ』とは?モデルコースやフリー区間のルールなどを解説するよ!

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