『城ヶ島公園』毎年1月中旬~2月中旬は八重咲水仙の甘い香りに包まれる

城ヶ島公園

[box03 title=”施設のポイント”]・入場無料の大きな公園!
・天然記念物のウミウ・クロサギの生息地!
・約10万株の八重咲水仙も咲き誇る![/box03] [chat face=”maguro-right.jpg” name=”マグロ先輩” align=”right” border=”red” style=”type1″]海風によって曲がった松が見られる公園だ。毎年1月~2月頃は水仙ロードに約10万株の八重咲水仙が咲き誇るぜ![/chat]

施設情報

名称 城ヶ島公園
所在地 神奈川県三浦市三崎町城ケ島
営業時間 ・08:00-17:00
※4/1~9/30 08:00-19:00)
定休日
駐車場 有り198台(有料)
最寄り駅 京急線三崎口駅⇒白秋碑前バス停
サイト 神奈川県公式サイトみうら観光ガイド
ブログ
Twitter
Instagram
Facebook
Youtube
サブカル

※営業時間など変更になる場合もあるので、必ず公式ページをご確認ください。

城ヶ島大橋の先にある大きな公園

城ヶ島
城ヶ島は神奈川県三浦市の最南端にある島で、城ヶ島大橋を渡ることで行くことができます。

城ヶ島
以前は自動車、バイクは渡るのに有料でしたが、2020年4月からは無料で通行することができるようになりました。

もちろん、徒歩や自転車で往来することも可能です。

城ヶ島

バスで行く場合は、京急線三崎口駅2番のりばから「城ヶ島」行きに乗車し、白秋碑前バス停で下車します。

城ヶ島
近くには北原白秋の歌碑もあり、白秋記念館もあります。

海風により曲がった松が見れる城ヶ島公園

城ヶ島
城ヶ島公園は誰でも無料で入場することができます。

城ヶ島
入ってすぐに海風によって大きく沿った松の木がたくさん植えられています。

長い期間、海風を受けることがここまで曲がってしまうのは自然の力はすごいですね。

城ヶ島
奥に進むと広場や展望台があります。

城ヶ島
ここからは相模湾や南房総を望むこともできます。

城ヶ島

城ヶ島
広場からは城ヶ島大橋も見えます。

城ヶ島
野良猫もそこそこ見かけました。

城ヶ島
みんなのびのびとしているようです。

ちなみに写真は撮れませんでしたがタヌキもいるようです。

城ヶ島
階段を降りることで海岸にも降りることができます。

城ヶ島
海岸へ向かう途中にはひっそりと洲乃御前神社もございます。

城ヶ島
海岸は歩きづらいので運動靴で来た方が良いです。

城ヶ島
先まで進むと旧安房埼灯台があります。

ちなみに灯台の中に入ることはできません。

約10万株の八重咲水仙がある水仙ロード

城ヶ島
城ヶ島公園からすぐ近くに水仙ロードと呼ばれる城ヶ島ハイキングコースがあります。

景色も良いので、徒歩で西側の行くのであればこちらのコースを利用するのがオススメです。

城ヶ島
毎年1月中旬~2月中旬まで、約10万株の八重咲水仙が咲き誇ります。

城ヶ島
この時期は水仙の甘い香り包まれています。

城ヶ島

ウミウ展望台

ウミウ展望台
10月から翌年の4月にかけて、約1000羽ものウミウが住み着く崖を眺めることができる展望台です。

馬の背洞門

馬の背洞門
長い年月をかけて海からの浸食でできた海蝕洞穴だそうです。昔は上にも登れたそうですが、崩れる危険性から上に登るのは禁止になっております。

第2展望台

城ヶ島
城ヶ島の中央ぐらいにある、相模湾を一望できる展望台です。

みはらし広場

城ヶ島
2016年9月に城ヶ島の城ヶ島灯台と安房崎灯台が「ロマンスの聖地」に認定されたことを記念して作られたモニュメントです。

馬の背洞門はもちろん、房総半島、伊豆大島も眺めることができます。

第1展望台

城ヶ島
城ヶ島の西側にある展望台です。

城ヶ島灯台

城ヶ島
城ヶ島の西側にある灯台です。

ちかくにはギリシャ風の神殿の跡ようなモニュメントもあります。

また、近くには城ヶ島の飲食店もたくさんあります。

合わせて寄りたい

中村屋

城ヶ島 中村屋

城ヶ島の西側にある飲食店です。

城ヶ島 中村屋
かなりの人気店で「まぐろのてんこもり丼」を求めて行列ができる日も多いです。

小浜屋

小浜屋
ウツボの唐揚げやアマガニの味噌汁が食べられる飲食店です。

小浜屋
扱っているお店も少ないので、この不思議な食感をぜひとも堪能してもらいたいです。

『小浜屋』城ヶ島でウツボ丼を食べてみよう!アマガニの味噌汁も♪

城ヶ島渡船 白秋・さんしろ

城ヶ島渡船 白秋・さんしろ

三崎港と城ヶ島を渡す三崎・城ヶ島渡船の「白秋」と「さんしろ」があります。日によって運行する船が変わるようです。城ヶ島はバスでも行けますが、渡船を使った方が快適に早く移動することができます。ちなみに「さんしろ」は混雑状況にもよりますが、自転車を乗せることも可能です。

Translate