※感染拡大防止のため、運休になっている場合もあるようです。空室状況確認サイトや事前にお問い合わせなどで確認した方が良いと思います。
[box03 title=”施設のポイント”]・バスガイドさんのガイド付き!
・みさきまぐろきっぷ対象店舗!
・2階は屋根がないので開放的!
・冬は寒いから厚着で行こう![/box03]
[chat face=”maguro-right.jpg” name=”マグロ先輩” align=”right” border=”red” style=”type1″]バスガイドさんのガイドを聞きながら三浦市を周れるバスツアーだ!実は通常のバスでは通らない道を通るんだぜ![/chat]
KEIKYU OPEN TOP BUSの情報
名称 | KEIKYU OPEN TOP BUS |
所在地 | 三浦市初声町下宮田495(MAP) |
定休日 | ・第2水曜日 ・雨天・荒天は運休となる場合あり |
営業時間 | 10:00-15:00 |
きっぷ内容 | KEIKYU OPEN TOP BUS 三浦 乗車 平日特典:京急オリジナルグッズプレゼント |
通常料金 | ・大人(12歳以上):1,000円 ・小児(6歳~12歳未満、12歳の小学生は小児):500円 ・幼児(4歳~6歳未満):500円 ・4歳未満:乗車不可 |
サイト | 公式サイト |
@keikyunofficial | |
備考 | 1便 10:30発 城ヶ島までの片道コース 2便 12:30発 城ヶ島までの片道コース 3便 15:00発 城ヶ島経由の周遊コース ※最終便の運行(15:00)は、運休となる場合有り |
KEIKYU OPEN TOP BUSとは?
京急電鉄の2100形をイメージしたバスで、屋根のない2階建てオープントップバスになります。
バスガイドさんによる観光ガイドを聞きながら、三浦半島の景色を堪能することができます。
座席指定なので、時間になったら乗車するだけで良いのも魅力です。
1日3便出ており、1便、2便は三崎口駅から城ヶ島バス停付近で下車します(約30分)。
3便目は三崎口駅から城ヶ島で折り返し、油壷方面を経由して三崎口駅で下車します(約60分)。
普通の京急バスとは進行経路が異なるので、普段見れない景色を見れるのも魅力の一つです。
[chat face=”maguro-right.jpg” name=”マグロ先輩” align=”right” border=”red” style=”type1″]バスガイドさんごとにガイド内容が異なるんだ。ぜひ複数回乗ってみてくれ![/chat]KEIKYU OPEN TOP BUSの予約方法
朝10時から「KEIKYU OPEN TOP BUS案内所」が開店するので、先着順で予約をします。
何便目に乗りたいかを受け付けの人に伝えます。
※座席は先着順で前方から指定されるので、座席の指定はできません。
現金で利用する場合
[box02 title=”現金で利用する場合”]①KEIKYU OPEN TOP BUS案内所にて座席指定券をもらいます②三崎口有人改札窓口で代金を支払います
③時間になったらKEIKYU OPEN TOP BUSに乗車します[/box02] KEIKYU OPEN TOP BUS案内所で現金で利用したいことを伝えれば、買い方の案内をして頂けるので安心ですね。
みさきまぐろきっぷ(三浦・三崎おもひで券)で利用する場合
[box02 title=”三浦・三崎おもひで券で利用する場合”]①KEIKYU OPEN TOP BUS案内所にて『みさきまぐろきっぷ(三浦・三崎おもひで券)』と引き換えに座席指定券をもらいます
②時間になったらKEIKYU OPEN TOP BUSに乗車します[/box02]
三浦・三崎おもひで券を渡せば、乗車券と交換してくれます。
現金と違い三崎口有人改札窓口へ行く必要はありません。
[chat face=”maguro-right.jpg” name=”マグロ先輩” align=”right” border=”red” style=”type1″]平日にまぐろきっぷで乗車すると、平日特典で京急オリジナルグッズがもらえるぜ![/chat]
KEIKYU OPEN TOP BUSの乗車場所
出発10分前から乗車できるので、時間になったらKEIKYU OPEN TOP BUSの前に集合しましょう。
KEIKYU OPEN TOP BUSは三崎口駅の中央付近に止まっています。
出発時間近くでも席が空いている場合も多いので、興味がある場合はKEIKYU OPEN TOP BUS案内所に立ち寄ってみて下さい。
KEIKYU OPEN TOP BUSは何便目がオススメ?
オススメの便は1便目と3便目になります。
1便目 10:30発(片道コース)
1便目は10:30に出発し、11:00頃に城ヶ島バス停付近に到着します。
城ヶ島の『みさきまぐろきっぷ(まぐろまんぷく券)』が使える店舗は11:00から開店する店舗が多いので、すぐに入店することができます。
https://kanagawa-meguri.com/misakimaguro-manpuku-ticket
[chat face=”maguro-right.jpg” name=”マグロ先輩” align=”right” border=”red” style=”type1″]もし自由に座れることがあった場合は1便目と2便目は右側の席がオススメだ。右なら城ヶ島の海側がみれるぜ![/chat]3便目 15:00発(周遊コース)
3便目は15:00発なので中途半端な時間ですが三崎口駅から城ヶ島を経由し、油壷を通って三崎口駅に戻るという周遊コースとなっています。
約1時間バスガイドさんのガイドを聞きながら、普通に観光しただけではわからない三浦半島の魅力を知ることもできます。
お子さん連れの方はソレイユの丘で遊んだ後に、3便目に乗車すれば三崎港や城ヶ島の景色も堪能できるのでオススメです。
※ソレイユの丘は三崎港、城ヶ島方面とは正反対の場所にあります。
2階は景色が良く、1階はふかふかシート!!
2階は席が少々かためですが、天井がないのでとても開放的です。
バスガイドさんが正面に座って、観光ガイドをしてくれます。
1階は2100形で使われているクロスシートと同じモノになります。
2階と違い空調も効いているのでありがたいです。
[chat face=”maguro-right.jpg” name=”マグロ先輩” align=”right” border=”red” style=”type1″]真冬の2階席はかなり寒いから、温かい服装で乗ってくれよな![/chat]三崎口駅から城ヶ島バス停前まで(1便目、2便目の片道コース)
普通の京急バスでは通らない道を迂回して進みます。
大根畑やキャベツ畑などの畑を見ながら進みます。
三浦半島は三浦大根が有名ですが、作成している面積は実は少ないんです。
風力発電用の風車です。
もしかしたら、野性のタヌキも見かけることがあるかも知れません。
城ヶ島大橋を渡り城ヶ島へ行きます。
城ヶ島にある灯台をイメージして作られた交番です。近くに魚介類の直売所もあります。
城ヶ島バス停付近で下車します。
城ヶ島のまぐろまんぷく券対象店舗もすぐ近くにあります。
まぐろまんぷく券の対象外店舗になりますが、しらす丼が食べられる「磯料理いけだ」さんや、ウツボの唐揚げ丼が食べられる「小浜屋」さんもすぐ近くにあります。
3便目の周遊コースは三崎港と油壷を経由して三崎口駅に戻ります
3便目の周遊コースは城ヶ島バス停で折り返し、城ヶ島大橋を渡って三崎港へ進みます。
※3便目は城ヶ島に下車できません。三崎口駅に戻って下車になります。
うらりマルシェの少し先にある広場です。毎週日曜日は朝市が開催されています。
油壷方面には常夏をイメージするような木々も植えられています。
三浦市海外町のスランプ構造を通り抜けます。みさきまぐろきっぷ利用目的ではほぼ通ることがないルートになります。
たくさんのヨットが停泊しています。
油壷付近は左側がほぼ海になります。
最初に乗車した三崎口駅に戻って周遊コースは終了となります。
観光するなら『みさきまぐろきっぷ』がオススメ!
三崎口周辺を電車とバスで観光するなら、『みさきまぐろきっぷ』は必須と言えるぐらいお得な切符です。
以下のページでも、みさきまぐろきっぷについて解説しているのでご覧ください。