三浦市の観光スポット11選と飲食店

ウミウ展望台

京急線 三浦海岸駅

三浦海岸

三浦海岸

三浦海岸駅から徒歩10分掛からない程の場所にある海水浴場です。広い砂浜で景色もとても良いので夏以外に訪れても面白いかも知れません。近くにレンタサイクリングのお店もあるので、海岸沿いを通って自転車で三崎港や城ヶ島観光をされる方も多いです。

小松ケ池公園(河津桜2月~3月頃)

小松ケ池公園(河津桜)

毎年、2月~3月頃にかけて1000本もの河津桜が咲きほこります。毎年2月頃に桜まつりが開催され、露店なども開かれます。写真の場所は小松ケ池公園近くの線路沿いになります。

『小松ヶ池公園』千本の河津桜を観に行こう!三浦海岸桜まつりも例年開催!

京急線 三崎口駅

京急オープントップバス

京急オープントップバス

バスガイドさんの案内を聞きながら、三崎口駅から城ヶ島を巡るツアーです。1,2便目は三崎口駅から城ヶ島バス停までの片道コース。3便目は城ヶ島バス停で折り返し、三崎港、油壷を経由して三崎口駅まで戻る周遊コースがあります。個人的には片道コースは進行方向右側、周遊コースは進行方向左側の席がオススメです。屋根がないので、冬はしっかり温かい恰好で乗車してください。

『KEIKYU OPEN TOP BUS』屋根なしの2階建てバスに乗って三浦市を観光しよう!

小網代の森

小網代の森

相模湾に面した約70ha敷地で森林、湿地、干潟及び海までが連続して残されている関東地方で唯一の自然環境と言われています。歩道はしっかり整備されているので、自然を眺めながらハイキングを楽しめます。干潟にはカニなどの様々な生物を見ることもできます。三崎口駅から小網代の森を経由して京急油壷マリンパークまで徒歩で行くと、約2時間30分程かかります。

小網代(こあじろ)の森へハイキングへ行こう!

飲食店

『宗㐂(むねよし)』まぐろづくしの「まぐろ三色丼と心臓のバター焼セット」が超スゴイ!!

三崎港

うらりマルシェ

うらりマルシェ

1階は魚介類、2階は野菜などが販売されています。水中観測船にじいろさかな号、城ヶ島渡船、みうらレンタサイクルも設置されています。お土産やおやつを買うのにも調度良いです。

水中観測船にじいろさかな号

水中観測船にじいろさかな号

ウミネコやトンビ、お魚たちを見れる観光船です。船の後を着いてくる鳥たちに餌(有料)をあげたり、観測ポイントでは魚たちへ餌(無料)をあげることもできます。休日は混雑するので、乗船を考えている人は三崎港に着いたら「うらり館マルシェの1階」ですぐに予約することをオススメします。

『水中観光船 にじいろさかな号』ワンコ(犬)も乗船できる水中観測船!

城ヶ島渡船 白秋・さんしろ

城ヶ島渡船 白秋・さんしろ

三崎港と城ヶ島を渡す三崎・城ヶ島渡船の「白秋」と「さんしろ」があります。日によって運行する船が変わるようです。城ヶ島はバスでも行けますが、渡船を使った方が快適に早く移動することができます。ちなみに「さんしろ」は混雑状況にもよりますが、自転車を乗せることも可能です。

飲食店

『くろば亭』まぐろ料理と三崎の地魚が食べられる有名店!

お寺・神社

城ヶ島

城ヶ島公園

城ヶ島公園

無料で入場できる大きな公園です(駐車場は有料)。公園内に植えられているクロマツは太平洋から吹き付ける強風と日差しによりに、島の内側に傾くような形で枝を伸ばしています。奥に進むと芝生広場や砲台跡地、展望台、安房崎灯台などがあります。

『城ヶ島公園』毎年1月中旬~2月中旬は八重咲水仙の甘い香りに包まれる

ウミウ展望台

ウミウ展望台
毎年冬になると数仙波のウミウが越冬しに来るため、この名前が名付けられたそうです。断崖絶壁にウミウたちが起用にとまっています。また、この近辺は「水仙ロード」となっており、毎年1月~2月頃は約10万株の八重咲水仙が咲きほこります。

馬の背洞門

馬の背洞門

馬の背洞門は長い年月をかけて海からの浸食でできた海蝕洞穴だそうです。中を通ることも可能です。ただし、上に登ることは崩れる可能性があるため禁止されています。

飲食店

『小浜屋』城ヶ島でウツボ丼を食べてみよう!アマガニの味噌汁も♪

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